キッズ フォト ジャーナルは、東北の被災校を継続的に支援できる仕組みとして昨年9月にスタートした「ウェブベルマーク」(一般社団法人ウェブベルマーク協会)さんと協力し、東北の現状を少しでも多くの方に伝えるべく、「ウェブベルマーク」のホームページにKPJキッズ記者の写真記事を掲載しています。
http://www.webbellmark.jp/feature/Kids'PhotoJournal
この度、ウェブベルマーク協会が被災地の現状を共有する目的のイベントが、7月31日(木)に東京で開催されることになりました。震災の記憶が風化する中、子ども達のふるさとの現状をひろめるため、このイベントで、岩手、福島、宮城各県のKPJキッズ記者が上京して現地報告をすることになりました!
みなさまには各県代表をご紹介したいと思います。
岩手県を代表して佐可野瞬大 くん(13歳)
津波が校庭まできた中学校で僕は今、遊んでいる。この当たり前がすごく幸せだと震災から学んだ。宮古地区の被災・復興状況を写真として残し、自然災害のこわさ、災害によって生まれた絆を日本中、世界中の人に発信していきたいと思う。



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岩手、宮城、福島の各支局のメンバーたちが撮影し綴った
詳しくはこちらから。
http://www.kidsphotojournal.org/purchase/