キッズ記者IN 東京 ウェブベルマークイベントに参加

 

福島、宮城、岩手各県のキッズ記者代表が7月31日、東京で開かれた東北の被災校支援活動

「ウェブベルマーク」のイベントに参加し、この日のためや過去に取材した写真を見せながら、発表しました。

 

 

「赤前の復興を確かめに来てください」(岩手県宮古市・佐可野瞬大君)

「これからの筆甫は人が集まってにぎやかになってほしい」(宮城県丸森町・太田あま音さん)

「僕の好きな夫婦岩(筆甫の山)は震災後も変わりません」(同・太田玄周君)

「4月からまた家族一緒に(福島で)暮らし始めた。3年の空白を埋めたい」(福島県福島市・丹治基規君)

 

本番前は緊張していた子どもたちも舞台の上では、自分の言葉ではきはきと被災地の現状や今後の願いを語りました。詳報は今後、各県ごとにブログに掲載していきます。子どもたちの「今の声」を是非、聞いて(読んで)いただければと思います。

photo by ©Miki Hasegawa/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Miki Hasegawa/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Ryogo Shioda/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Ryogo Shioda/311 Kids' Photo Journal

 

 

 

また、発表会場や懇親会場では写真展も開いていただき、大勢の人に見ていただきました。見た方々は「写真に写っているお父さんが作る味噌はどうやったら買えるの?」など積極的にキッズ記者たちに話しかけてくださいました。

photo by ©Ryogo Shioda/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Ryogo Shioda/311 Kids' Photo Journal

 

 

 

ウェブベルマークはネットでの買い物を通じて、被災した学校に支援金が届く仕組みで、
2013年に始まりました。
https://www.webbellmark.jp/webbellmark

 

震災後2年が過ぎ、継続して支援ができる仕組みを作ろうと設立されました。
キッズ記者たちも被災地の今をレポートで届けるという形でコラボレーションしています。https://www.webbellmark.jp/feature/Kids'PhotoJournal

 

この日のイベントは協賛会社の懇談会で、被災地の現状を共有する意味も込められていました。朝日新聞社東京本社で開かれ、まずはウェブベルマーク協会がこれまでの登録者が約9千人、支援金が約27万円となったとし、今後、拡大を目指すと報告しました。その後、陸前高田市の気仙中の鈴木利典校長が「七夕や豆まきなどをみんなでやることが心を癒やすのに重要」と訴え、そうした日常品を贈るウェブベルマーク活動に期待を寄せました。同中ではバスで生徒たちが下校する時、先生たちは見送り、「明日も来いよ」と声を掛けるそうです。