復興マルシェの移転

福島支局に続いて、宮城の気仙沼支局:佐藤翔太君(17才)からも夏のアサイメントが届きました。
翔太君の住む鹿折地区の新たな動き、それを一緒に見つめ続ける気持ちを綴ってくれました。

 

3/11 キッズ フォト ジャーナル事務局

 

 

鹿折復興マルシェが8月11日に震災復興工事のために移転することになりました。復興マルシェは鹿折地区でお店などが被災した人たちが復興するため平成24年5月11日からオープンし、地域の人達と一緒に復興を進めて来ました。しかし、土地のかさ上げ工事のためマルシェは解体され、500メートルほど移動することになり、今までお世話になった鹿折地区の人たちに感謝を込めてお祭りを開きました。

photo by ©Shota Sato/Miyagi/311 Kids' Photo Journal
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当日は雨が降ったり止んだりの天気でしたが、450人の人が復興マルシェに来ていました。

各お店やボランティアで屋台が出され、焼き鳥やフライドポテトなどの食べ物からスーパーボールすくいなどのお店が10店舗ほど出ていました。お祭りに来た人達は食べ物を買って楽しんでいたりしていました。

 

 

photo by ©Shota Sato/Miyagi/311 Kids' Photo Journal
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マルシェで営業している人は大きな選択を決めることになります。このまま新しい仮設店舗に移るか、自分で建物を用意してお店を開くか。取材を受けているのは僕が幼い時からお世話になってた「うめねす」のおじさんです。「うめねす」は今後どうするのか聞いたら、どこか店を借りて営業するつもりだが、まだどうなるかわからないと言っていました。

 

photo by ©Shota Sato/Miyagi/311 Kids' Photo Journal
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鹿折に花火が上がりました。マルシェから数百メートル離れた場所から打ち上げました。

 

気が付いたら今年で3年目の夏。僕も高校生最後の夏休みになりました。
3年間いろいろあったなぁと思いながら花火を見ていました。

 

佐藤翔太 気仙沼支局 (17才)