赤前支局:佐可野瞬大君からこの夏の間に写真を撮り、記事を書きためておいてくれたアサイメントが届きました。
瞬大君のアサイメントにはいつも復興へ向けて働き続けてくださる方々への感謝の気持ちがこめられています。
「復興」という言葉に含まれる前向きさからその影に隠された不安や痛みまでをも見つめて続けている瞬大君が
一番大切にしていることなのかもしれません。
それは目の前の事に左右されない瞬大君のもつ芯の強さがあらわれている、そんな気がします。
3/11 キッズ フォト ジャーナル事務局

2ヶ月ぶりに公営住宅建設地へ行きました。

進化したのは住宅だけではありません。なんと避難道路もです。

しかし、公営住宅が、できたとはいえ、完成するのはまだ先。 まだ、仮設住宅に住んでいるひとは、少なくありません。
公営住宅の入居が決まっていても、完成を待っている人、まだ、

赤前支局 佐可野瞬大 (13才)
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