発展をし続ける赤前

赤前支局:佐可野瞬大君からこの夏の間に写真を撮り、記事を書きためておいてくれたアサイメントが届きました。

瞬大君のアサイメントにはいつも復興へ向けて働き続けてくださる方々への感謝の気持ちがこめられています。

「復興」という言葉に含まれる前向きさからその影に隠された不安や痛みまでをも見つめて続けている瞬大君が

一番大切にしていることなのかもしれません。

それは目の前の事に左右されない瞬大君のもつ芯の強さがあらわれている、そんな気がします。

 

3/11 キッズ フォト ジャーナル事務局

 

 

photo by ©Shunta Sagano/Iwate/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Shunta Sagano/Iwate/311 Kids' Photo Journal

2ヶ月ぶりに公営住宅建設地へ行きました。すると形が前より変わっていて何より、家がふえていてびっくりしました。赤前は被災したけど、これまでみんなではげまし合って生活してきました。なので、これからもこの団地(住宅)をはじめ、赤前地区にこの先どんなことがあっても団結し、のりこえていけるような地区にしていきたいと思います。


photo by ©Shunta Sagano/Iwate/311 Kids' Photo Journal
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進化したのは住宅だけではありません。なんと避難道路もです。朝早くからの仕事をし、毎日、大変な仕事をして下さった建設会社の方々、本当にありがとうございました。 避難道路は来月、完成し、この上に家も建築されるそうです。 道路や住宅をはじめ、この先、赤前地区に様々な発展があることを願っています。


photo by ©Shunta Sagano/Iwate/311 Kids' Photo Journal
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しかし、公営住宅が、できたとはいえ、完成するのはまだ先。 まだ、仮設住宅に住んでいるひとは、少なくありません。 公営住宅の入居が決まっていても、完成を待っている人、まだ、引っ越し先が、決まってない人など、 表では、復興、復興と言われている被災地でも、影に隠れた不安や、痛みは、3年経った今でも消えることは、ありません。


photo by ©Shunta Sagano/Iwate/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Shunta Sagano/Iwate/311 Kids' Photo Journal


赤前支局 佐可野瞬大 (13才)