2015年夏の活動第一弾 報告③ in 丸森町筆甫

2015年夏の活動二日目の7月29日は、宮城県伊具郡の丸森支局へ向かいました。

 

丸森支局ではこれまで、太田あま音さん(12才)と弟の玄周くん(10才)が姉弟で活動していましたが、この春中学生になったあま音さんは学校生活に集中するため3/11 キッズ フォト ジャーナルを卒業することに決めました。

文章が得意なあま音さんと写真が得意な玄周くんが協力し、それぞれが得意な役割を担当して姉弟で一つの写真記事を仕上げることが多かったのですが、昨年の夏に都内で開催されたウェブベルマークさん主催のイベント参加時は自分一人で写真記事を作成し、大勢の来場者の前で発表してくれました。

いつも写真と文章で豊かな表現力を発揮していたあま音さんですが、彼女の持つ「声」のちからにも驚かされました。

彼女の声を聞いていると、まるでその情景が浮かんでくるようなすばらしい発表でした。

あま音さん、これまでどうもありがとう。多くの発見や出会いに恵まれた中学校生活になるよう願っています。

 

あま音さんのふるさとに対する思いや丸森町筆甫(ひっぽ)の現状がよくわかる写真記事を是非ご覧ください。

 

とてもうれしいことに、あま音さんとバトンタッチするかたちで今度はお兄さんの和馬くん(14才)がKPJの活動に参加してくれることになりました。和馬くん本人の意思で参加を決めてくれたとのこと、これで丸森支局は和馬くんと玄周くんの兄弟チームとなりました。

 

和馬くん本人が書いたごあいさつと、弟の玄周くんが撮影したポートレート写真を紹介します。

photo by ©Genshu Ota/Miyagi/311 Kids' Photo Journal

 

今回から 3/11 キッズ フォト ジャーナルの活動に参加した太田和馬です。

これからは弟の玄周と一緒に活動をしていきます。

日常の写真を撮り、それについて感じた事を書いていきたいと思っています。

宜しくお願いします。

 

丸森支局 太田和馬

 

 

丸森町筆甫の「そのつ森」がこの日の支局です。

あま音さんの写真記事にも出てきた「そのつ森」は彼女たちきょうだいのご両親が中心となり、2013年に丸森町筆甫地区に発足したNPO法人。

旧筆甫中学校を使って、自分たちの手で地域の人々の集う場所を作り、高齢者の福祉を中心に活動されています。

http://sonotsumori.org/

www.facebook.com/pages/そのつ森/176486242547796?fref=ts

 

玄周くんはスケッチブックをつかって、新メンバーの和馬くんはパソコンをつかって編集作業をしています。

photo by ©Ryogo Shioda/311 Kids' Photo Journal


写真家が持参した道具を使って、自分のカメラを掃除する玄周くん。

photo by ©Ryogo Shioda/311 Kids' Photo Journal

 

自分たちが撮影した写真の中にぼやけた写真を見つけた和馬くんと玄周くんに、「写真がぶれてしまったのはどうしてだろう?」という疑問が生まれました。

写真家の塩田から、脇をしっかりしめてカメラを構え撮影することを習いました。

 

photo by ©Naoko Shimizu/311 Kids' Photo Journal


自分が撮影した写真を真剣に選んで印刷する玄周くん。

photo by ©Ryogo Shioda/311 Kids' Photo Journal


すでにたくさん写真を撮影していた和馬くん、自分の写真にキャプションをつける作業をしています。

photo by ©Ryogo Shioda/311 Kids' Photo Journal

 

和馬くんと玄周くんのフォトジャーナルをこの後アップいたしますので、どうぞお楽しみに!

 

3/11 キッズ フォト ジャーナル事務局