2016年3月11日 赤前支局からのフォトジャーナル 

赤前支局の佐可野未来さん(17)が3月11日に合わせ、最近撮った写真を送ってくれました。

震災から5年、今の気持ちを綴りました。

KPJでは3月11日までに子どもたちが撮影した写真を随時アップする予定です。

速報として未来さんの記事をお届けします。

 

3/11 キッズ フォト ジャーナル事務局

 

photo by ©Mirai Sagano/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Mirai Sagano/311 Kids' Photo Journal

これは仮設住宅です。

数年前まではこの通りをたくさんの人たちが歩いていたのですが

今では閑散としています。

これが復興というものでしょうか?

取り残された私たちはとても悲しく思えてきてしまいます。

 

photo by ©Mirai Sagano/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Mirai Sagano/311 Kids' Photo Journal

仮設住宅と自分の影

 

少しでも赤前にいる自分を残したくて

撮影しました。

1人は寂しいです、ちっぽけです。

 

photo by ©Mirai Sagano/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Mirai Sagano/311 Kids' Photo Journal

赤前に差し込む光

お日様は毎日のように私たちを照らしてくれます。

この光をどのように利用するか、

それは私たち次第です。

 

photo by ©Mirai Sagano/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Mirai Sagano/311 Kids' Photo Journal

青空と仮設住宅

私たちの気持ちを晴らすくらいの青空です。

震災から5年。

あと一歩。なかなか難しいです。

 

photo by ©Mirai Sagano/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Mirai Sagano/311 Kids' Photo Journal

仮設の集会所

みんなの賑わう集会所も

今は誰1人いませんでした。

この場所に来るだけで地域の皆さんの笑い声がよみがえります。

 

赤前支局 佐可野未来 17才

 

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コメント: 1
  • #1

    マサキ コズエ (日曜日, 13 3月 2016 12:11)

    佐可野未来さま

    こんにちは。はじめまして。
    とても素晴らしい、未来さんの今の気持ちがよく伝わるレポートです。
    写真の一枚一枚から、過去の風景まで浮かび上がるような、
    今の宮古市赤前の姿をお伝えくださって、
    ありがとうございました。
    短い言葉の中にも、
    未来さんの正直で、複雑な気持ちがこめられていて、
    胸がいっぱいになりました。

    「あと一歩。」の難しさとお日様の光の大切さを知る未来さんの、
    今後のご活躍を楽しみにしています。

    馬崎 梢