2016年春 赤前支局より Vol. 2

宮古市赤前支局の佐可野未来さん、瞬大君から震災から5年をテーマに取り組んだ作文と写真が届きました。

2回目は瞬大君のフォトジャーナルです。

 

3/11 キッズ フォト ジャーナル事務局

 

photo by ©Shunta Sagano /Iwate/311 Kids' Photo Journal
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photo by ©Shunta Sagano /Iwate/311 Kids' Photo Journal

震災から5年たって、赤前の堤防はすごく変わりました。

従来の堤防よりもさらに高く、強い堤防づくりが始まりました。

この堤防がいつできるかは分かりませんが、次に災害が起こってもきっと守ってくれると思います。

 

 

photo by ©Shunta Sagano /Iwate/311 Kids' Photo Journal
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photo by ©Shunta Sagano /Iwate/311 Kids' Photo Journal
photo by ©Shunta Sagano /Iwate/311 Kids' Photo Journal

 

僕がこの活動を始めたころから撮り続けている野球場は、5年たってもあまり変化がありません。

しかし、変化はしていないけれど、野球場の中の自然はしっかり変化しています。

5年間この場所を撮りつづけてきて、建物だけではなく自然も復興してきているということを知ることができました。

 

 

「震災から5年たって思うこと」

 

 東日本大震災から5年がたちました。

5年という年月は長いようで短い5年でもありました。

それは、5年たった今でも赤前はあまり変化していないと思うからです。

しかし、震災当時は、ガレキがさんらんしていたり、堤防が破壊されていたりしたけど、今は、

また新しく堤防がつくられています。

僕が活動を始めた時から撮り続けている野球場は、再建が決まったものの、いっこうに工事が

始まる気配がありません。

 

 震災から5年がたって思うこと、それは、5年たった今でも被災地では変わらないものがまだ

たくさんあるということです。

僕には、何をもって復興したというのかは分かりませんが、被災地の景色が変わらないかぎりは

復興したとは言いきれないと思います。

オリンピックの事にお金を回すのも良いけれど、政府の人達には被災地の人たちの事も忘れないで

いてほしいです。

 

赤前支局 佐可野瞬大 15才